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カテゴリ: ブログ

ようこそマイクロエンド歯科へ!

 今日は上海の歯科医院でマネージャーをやっている王芙蓉さんが当院に来院されました。写真は王さんに突然入口正面から撮影されたところです。激写!

今後は上海でもマイクロスコープを導入して診療を開始することになります。王さんにもマイクロスコープを用いた歯内療法の実際を見てもらえて良かったと思っています。上海ではちょうど来月からマイクロスコープが納品される予定です。

AAEの会員カードが到着

本日AAE(米国歯内療法学会)の会員カードが届きました。世界で最も高いと言われている北米の歯内療法を学んでいける環境が整ってきています。何とか今後もついていけるように努力しなければならないと気が引き締まる思いです。

とりあえずJOE(Journal of Endodontics)をダウンロードしてみました。会員になるとホームページからダウンロードできるようになります。

 

MTA固っ!

今日、他院にて根管充填されたMTAを除去しました。MTAセメントは硬化すると結構固くなります。今回はそれを懸命に超音波チップを用いて壊して根管内(歯の内部の神経の管)をきれいにしました。

きれいに汚れたMTAセメントを除去することにより、炎症の起炎物質がなくなり症状が落ち着いてくるはずです。早く良くなってくれることをお祈りしています。

歯内療法専門医って?

歯内療法専門医という呼び名は日本では本来認められていない言葉です。広告などにも使用してはならないとなっていて細かくいうと難しい言葉です。

ただ、私は多くの先生方からお世話になっていて歯内療法専門医という言葉には慣れていますし、それを目指そうと思っています。

簡単に言うと専門医ですからそれが専門であるということ。(純粋に歯内療法だけを特化して診療し、多くの歯内療法としての難症例をプロフェッショナルとして結果を出す歯科医師)という概念かと思います。

アメリカでは歯内療法専門医という地位は確立しています。日本は皆が同じように診療していて専門医制度も遅れているのでなかなか普及しませんし、問題が多々あります。何とかすべきだとは思いますがなかなか改革というものは日本の風土では進みませんね。

歯内療法専門医の派遣業務

今日は大きい地震がありましたね。下からドン!と揺れて驚きました。

今晩は東京駅近くのビル(オアゾ)にて歯内療法専門医として診療している歯科医師を私の知っている歯科医院へ派遣する話になり、私が間に入ってお互いの顔合わせをしていました。

一般的には矯正診療などは大学から矯正科の歯科医師が歯科医院に訪問して月一回診療したりしているのが結構前から当たり前になっています。それの歯内療法モデルをNPO法人でスタートし始めました。今回は栃木県への派遣依頼のケースです。

この業務が上手くいくことで栃木県の住民の方が質の高い歯内療法を受ける事が可能になります。今後上手くいくかどうかを様子をみていきたいと思います。そして将来的には歯内療法という科が正しく認知され日本国民の歯ができる限り抜歯にならないで(神経を取らないで)保存される事が達成されることを望みます。

 

母校の図書館に行ったのですが・・・。

今日私は午後からお休みを頂き母校の歯学部の図書館に論文を探しに行きました。理由は受講生8名は分担して5月のペンエンドの初日に論文を集めて持っていく事になっているからです。そして午前の診療を終え大学へ向かいました。はるばる電車とバスを乗り継いで母校に到着したのですが、
何と…図書館が休みでした。
まさに「ショック!」でした。
まあ、久々にバスで母校に行ったので18歳だった学生時代を思い出し「今年一年学生としてやっていく意味を考えた日」になったという意味で良かったかな?と思いました。私は都合良く考えます。何でもポジティブに考えた方が得ですね。

また、一応薬理学に在籍はさせてもらえているので大学の図書館は利用できます。辞めないで良かったとも思えました。
時と場合にもよりますが、辞めないで続ける事も良いですね。
そんな一日でした。

PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN卒業プレゼン見学二日目

今日は3期生のプレゼン見学二日目でしたが、今度私が受講する4期生受講生8名が全員集合してお互い顔合わせをして挨拶をした状況です。これから一年間このメンバーで歯内療法専門医を目標にやって行く事になります。

英語論文をたくさん読み、プレゼン、実習、などなどアメリカの専門医教育を日本で受講する事ができます。あまりにも大変そうですが何とかこなして実力をつけたいと思います。

次回は5月からスタートする予定です。毎月東京と大阪を交互に行き来します。診療も休みがちになりますが、ご理解の程宜しくお願い致します。

PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPANの卒業プレゼン見学初日

今日は都内で研修会でした。PENN ENDO STUDY CLUB IN JAPAN(ペンシルバニア大学歯内療法科専門医プログラムが日本で行われているもの)の3期生の卒業プレゼンを見学しました。そして私は4期生として5月から受講する事が決まっています。

日本にはまだ歯内療法専門医という概念自体が確立していませんが、今回のプログラムを受講する事により米国での歯内療法専門医が2年間かけて受ける内容を1年間で受講する事になります。
これから一年間大変そうですが何とか頑張って日本の歯内療法がよくなるように活動したいと思います。

大学病院からの患者さん

昨日の初診患者さんで、1本の歯の治療のために数件の歯科医院へ行って最終的に当院に来院された方がいます。このような状況を皮肉っぽい言い方かもしれませんが「ドクターショッピング」と呼ばれます。うつ病の治療などでもよくある事だという内容がウェッジという月刊誌などで紹介されていました。

実は歯科の歯内療法領域でも日本全国でかなりのドクターショッピング状態の患者さんがいらしゃいます。これは私個人的には社会問題だと思っています。色々と原因があります。

①保険診療での診療報酬が安すぎる。

⇒単純に言うと保険診療では1万円くらいしか報酬が支払われません。1万円しか入ってこないのに歯科医療機関はどのようにして精密な治療ができるのか?マイクロスコープの費用や滅菌消毒のコストは?どこからでるのか?

多くの歯科医師はこの矛盾の中で診療しなければならない日本の現状があります。

 

②大学での歯科医師の教育の問題(標準化が全くできていない)

⇒大学病院では歯科医師によって力量のばらつきが大きいです。しかし基本的には保険診療できちんとした事を受けられる場所ではあります。保険で受診するのであれば大学病院が選択肢になるでしょう。しかし患者さんが多く難しい問題があります。一開業医が意見を言える事ではないと思っています。

 

③患者さんの問題(歯の治療に数万円を負担するということに対して高いと感じてしまう状況)

⇒日本は国民皆保険という考え方で戦後から制度ができて運用されてきました。残念ながら医療技術も進歩したため、歯内療法領域に関してはどう考えても保険診療で良い事をするのは難しい状況だと思います。

 

今回の方は最終的には某大学病院の歯内療法科まで行ったあげく痛みが引かずホームページを検索し当院に行き着いたそうです。ただし、保険診療による歯内療法のため、何度も再治療をして長期化してしまったケースは本当に難症例になっていることが多いです。それも歯科医院での治療が難治化させてしまう訳です。

当院のようにアメリカの正しい歯内療法の教育を受けた歯科医院であれば奥歯の神経を取る治療は1、2回で終わります。(コストはかかりますが。)しかし、保険診療ですとダラダラと何度も通院し悪くなっていく事が多いです。「最初から歯内療法専門医を紹介すれば良いのに」と思ってしまうのですが、実際にはなかなか難しい問題が多く存在しています。まだまだ日本の歯内療法が良くなるには時間がかかると思っていますが改善すべき大きな問題だといつも感じています。

 

NPO法人のカードが到着

昨年私は歯内療法におけるNPO法人の設立に関与しました。その際に理事のメンバーで資金を明確に分ける為にクレジットカードを各自作成したのですがNPO法人のクレジットカードがやっと先日届きました。これで少しづつですが活動をしていきたいと思っています。

診療以外にも私は以下のような事を意識していきたいと考えております。

「歯内療法」という治療項目の認知度の向上、歯内療法専門医の認知度向上、歯内療法専門医と一般開業医との棲み分けの推進、若手歯科医師の教育などなどです。

目標は一言で言うと日本全国に歯内療法専門医が散らばり、地域の方が歯内療法で困った時の受け皿を整えることです。

歯科医師過剰対策においても専門性を持たせて棲み分けをする事は非常に重要だと思います。皆にとって良い方向へ行けば良いと思っております。まだまだ未開拓な分野で時間もかかるとは思いますが皆様のご協力をお願い申し上げます。

 

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